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大豆から作られる高野豆腐はアミノ酸が豊富な大豆タンパク質の宝庫

高野豆腐は凍り豆腐とも呼ばれ、木綿豆腐を凍らせてスポンジ状にし、解凍、乾燥させたものです。だしと調味料で煮含める調理法が一般的ですが、和風はもちろん、洋風、中華風にもさまざまにアレンジしておいしく食べることができます。

大豆のタンパク質はメタボリックシンドローム予防に役立つことで知られています。そして、そのタンパク質を構成するアミノ酸が豊富な食品のひとつが、大豆から作られる高野豆腐です。それは、凍結・乾燥で水分が失われる際に、各種栄養成分が凝縮されるからです。

しかも凍らせる過程で変性したタンパク質が血中のコレステロールの吸収を抑制するという報告もあります。

また、高野豆腐には大豆に含まれている脂質も含まれますが、高野豆腐の脂質の大部分は不飽和脂肪酸です。この不飽和脂肪酸も、体内の中性脂肪やコレステロールを減らす働きが報告されていますから、高野豆腐は二重三重に、メタボリックシンドローム対策に適した食品といえるのです。ぜひ、利用したいものです。