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体を動かす30分前にブラックコーヒーを飲んで、効率よく体脂肪を燃焼させる

コーヒーに含まれている苫味成分のカフェインは、眠けの防止、利尿の促進、消化の促進などの作用があることがよく知られていますが、じつはもうひとつ、脂肪の燃焼を助ける作用もあります。

カフェインは、体脂肪を分解する体内酵素「ホルモン感受性リパーゼ」の働きを活性化します。実際に酵素を刺激するのは、「サイクリックAMP」という情報伝達物質です。しかし、これが「AMP」という物質に分解されてしまうと働きをなしません。

コーヒーでカフェインをとると、この分解が抑えられ、ホルモン感受性リパーゼが活性化します。ホルモン感受性リパーゼによって脂肪の分解が進むと、脂肪から血液中に脂肪酸が出て、筋肉へ運ばれます。これが活動のためのエネルギーとして使われるのです。

このサイクルを効率よく働かせるには、エネルギーをたくさん使う前にカフェインをとることです。たとえば、掃除やウォーキングをする前にコーヒーを飲んでおけば、脂肪がスムーズに消費されるというわけです。ただし、多量の砂糖やミルクを入れると意味がありません。コーヒーはインスタントでもOKです。